Fujita Labo.

  TOP

 ・研究テーマ

 ・発表論文等

 ・メンバー

 ・所在地と連絡先

 ・入試情報

 ・同窓会(要認証)

 


京都大学大学院人間・環境学研究科
相関環境学専攻 分子・生命環境論講座

藤田研究室ホームページ

 

21世紀の有機化学・有機合成化学のキーワードの1つである「環境調和(グリーン)」を念頭におき、さまざまな機能を持つ有機分子を自在に、そして100%の選択性で作ることを目指して、分子変換反応の設計と開発を行っています。特に、有機金属分子・錯体の構造と機能に焦点を当て、多様性と個性に富んだ金属と有機分子との組み合わせから、新規な反応特性・触媒機能を発見して、環境調和性に優れた新触媒反応の設計と開発、生理活性物質等の高選択的合成プロセスの開拓等について探求しています。

当研究室では院生が個々の研究テーマを持ち、有機金属分子・錯体の合成、空気に対して不安定な金属錯体の取り扱い、触媒反応の手法、さらに望むならば錯体の単結晶X線構造解析等の有用な技術を修得することができます。興味のある方は是非、研究室見学に来て下さい。本研究科大学院生の3分の2は他大学出身であり、他大学の学生さんを大いに歓迎します。入試情報はこちらをご覧下さい。



最近のトピック

吉田七瀬君が、第68回有機金属化学討論会にてポスター賞を受賞しました。発表タイトルは「イリジウム錯体触媒を用いたアルコール類のメチルアミノ化ならびにジメチルアミノ化反応」です。(2022年9月26日)

早ア直哉君が、第10回JACI/GSCシンポジウムにてGSCポスター賞を受賞しました。発表タイトルは「イリジウム錯体による水素活性化を応用した水素可視化フィルムの開発」です。(2021年7月14日)

丁在瑛君が、第101春季年会で優秀講演賞(産業)を受賞しました。発表タイトルは「含窒素複素環カルベン配位子を有するイリジウム触媒を用いたアルコールの高効率的ジメチルアミノ化反応」です。(2021年4月28日)

藤田健一教授が、田中貴金属記念財団の奨励賞を受賞しました。(2021年3月31日)

丁在瑛君が、CSJ化学フェスタ2020で優秀ポスター発表賞を受賞しました。発表タイトルは「イリジウム触媒を用いる環境調和性に優れたジメチルアミン誘導体の合成反応」です。(2020年12月1日)

小野田光貴君が、CSJ化学フェスタ2020で優秀ポスター発表賞を受賞しました。発表タイトルは「イリジウム錯体触媒を用いた含窒素複素環上のメチル基におけるアルコールによるアルキル化反応」です。(2020年12月1日)

藤田健一教授が、エスペック環境研究奨励賞を受賞しました。(2020年8月21日)

当研究室の研究成果が、読売新聞(8月2日付)に掲載されました。(2020年8月2日)

当研究室の研究成果が、「EurekAlert!」において紹介されました。(2020年7月30日)

吉田寿雄教授の研究室と当研究室の共同研究成果が、人間・環境学研究科のホームページにおいて紹介されました。(2020年7月27日)

吉田寿雄教授の研究室と当研究室の共同研究成果が、化学工業日報(7月20日付)に掲載されました。(2020年7月20日)

当研究室の研究成果が、人間・環境学研究科のホームページにおいて紹介されました。(2020年7月15日)

吉田寿雄教授の研究室と当研究室の共同研究成果が、本学のホームページにおいて紹介されました。(2020年7月10日)

当研究室の研究成果が、本学のホームページにおいて紹介されました。(2020年7月9日)

丁在瑛君が、第8回JACI/GSCシンポジウムでGSCポスター賞を受賞しました。発表タイトルは「電子的及び立体的特性の異なるシクロペンタジエニル配位子を持つイリジウム錯体を用いた脱水素化反応」です。(2019年6月25日)

藤田健一教授が、田中貴金属記念財団の奨励賞を受賞しました。(2019年3月28日)

当研究室の研究成果が、読売新聞(6月22日付)に掲載されました。(2018年6月22日)

当研究室の研究成果が、毎日新聞オンライン版(6月20日付)に掲載されました。(2018年6月20日)

当研究室の研究成果が、日刊工業新聞(6月12日付)に掲載されました。(2018年6月12日)

当研究室の研究成果が、化学工業日報(6月12日付)に掲載されました。(2018年6月12日)

当研究室の研究成果が、人間・環境学研究科のホームページにおいて紹介されました。(2018年6月1日)

当研究室の研究成果が、日本経済新聞のWEB版において紹介されました。(2018年5月30日)

当研究室の研究成果が、本学のホームページにおいて紹介されました。(2018年5月30日)

藤田健一教授が、平成29年度日本化学会学術賞を受賞しました。(2018年3月21日)

当研究室の研究成果が、化学工業日報(3月12日付)に掲載されました。(2018年3月12日)

当研究室の研究成果が、人間・環境学研究科のホームページにおいて紹介されました。(2018年3月9日)

当研究室の研究成果が、日刊工業新聞(3月8日付)に掲載されました。(2018年3月8日)

当研究室の研究成果が、日本経済新聞のWEB版において紹介されました。(2018年3月8日)

当研究室の研究成果が、本学のホームページにおいて紹介されました。(2018年3月8日)

藤田健一教授が、平成29年度東ソー・環境エネルギー賞を受賞しました。(2018年2月15日)

桑原雅人君が、CSJ化学フェスタ2017で優秀ポスター発表賞を受賞しました。発表タイトルは「イリジウム錯体触媒を用いる環境調和性に優れた酢酸合成法」です。(2017年11月17日)

当研究室の研究成果が、人間・環境学研究科のホームページにおいて紹介されました。(2017年10月6日)

当研究室の研究成果が、化学工業日報(10月4日付)に掲載されました。(2017年10月4日)

当研究室の研究成果が、日本経済新聞のWEB版において紹介されました。(2017年9月29日)

当研究室の研究成果が、本学のホームページにおいて紹介されました。(2017年9月29日)

当研究室の研究成果が、人間・環境学研究科のホームページにおいて紹介されました。(2017年8月9日)

当研究室の研究成果が、日本経済新聞のWEB版において紹介されました。(2017年8月2日)

当研究室の研究成果が、本学のホームページにおいて紹介されました。(2017年7月31日)

藤田健一教授が、平成29年度長瀬研究振興賞を受賞しました。(2017年4月1日)

和田智勝君が、第5回JACI/GSCシンポジウムでGSCポスター賞を受賞しました。発表タイトルは「イリジウム触媒を用いた含窒素複素環の脱水素化ならびに水素化」です。(2016年6月3日)


Sojin/Jinkan Kyoto Univ. English Page Contact Us